1CHIBONホームビジネス書自分が天才なのか凡人なのか秀才なのか考えさせられる!人生で1番良かった本「天才を殺す凡人」を紹介!
24歳女性ウェブディレクターの人生で1番良かった本

自分が天才なのか凡人なのか秀才なのか考えさせられる!人生で1番良かった本「天才を殺す凡人」を紹介!

この本が人生で1番良かった理由
24歳 女性
ウェブディレクター

自己評価が高いことはいいことだが、自分が天才なのか凡人なのか秀才なのか考えさせられます。自分は天才だ!と思い込んでいると痛い目に合いますw
あれ?実際は、天才が好きな凡人なのではないか‥?など、本に出てくる主人公の気持ちと読んでる自分の気持ちのリンクする感覚、自分ならこっち側の考え方だなぁ、と思うこともあったり。
自分の実際の立ち位置について考えるきっかけになる一冊です。

こんな人におすすめ
クリエイター
人生迷っている人
変わりたい人
表現者

天才を殺す凡人の内容

あなたは凡人? 秀才? それとも天才?
公開瞬く間に30万pvを超えた人気ブログ
「凡人が、天才を殺すことがある理由。」が、
物語となって書籍化!

天才肌の女性創業者社長に惚れ込み、起業に加わって10年。会社は大きくなったが、
新事業は振るわない。「社長は終わった」などという声も聞こえてくる――。
そんな悩みを抱える広報担当の青野トオルは、謎の犬ケンと出会う。
関西弁と東北弁がまざった珍妙な言葉を使うケンは、トオルの疑問に当意即妙に答えていく。
人間の才能とは何か、なぜ人はすれ違ってしまうのか、
私たちは自分の中にどのように才能を見い出し、どうやって伸ばしていけばいいのか。
今最も注目されるビジネス作家が90分で読める物語にまとめた、超・問題作!

◎世の中には「天才」と「秀才」と「凡人」がいる。三者の間にはコミュニケーションの断絶がある。
凡人は天才を理解できず、排斥する。秀才は天才に憧憬と嫉妬心を持つが、天才は秀才にそもそも関心がない。
秀才は凡人を見下し、凡人は秀才を天才と勘違いしている――。
18年3月16日にネットに配信された「凡人が、天才を殺すことがある理由。――どう社会から「天才」を守るか」と
題されたコラムがバズ(BUZZ)った。

◎ビジネスコラムとしては、異例の30万PV、フェイスブックのシェアは2万4000に達した。
またビジネス向けネットメディアであるNewsPicksに転載されると、その反響(コメント)は2200に及んだ。
さらに、このコラムの反響を取り上げた2回目のコラム「天才を殺すのは、実は「秀才」ではないのか?等への回答10選」も、
フェイスブックのシェアだけで5000を超え、「天才・秀才・凡人」を巡るネット上の議論はなお続いている。

◎本書はこのコラムをストーリーにし、書籍化するもの。

◎「天才、秀才、凡人の評価軸の違い」「経営におけるアートとサイエンス」「イノベーションと飽き」
「それぞれの人の中にいる天才、秀才、凡人」などの議論を展開していく。

(版元ドットコムより)

著者:北野唯我
出版社:日経BP

 

 

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