この本が人生で1番良かった理由
こんな人におすすめ
変わりたい人
失敗した人
悩みが絶えない人
愛するということの内容
愛するということは、1956年に出版されたドイツのエーリヒ・フロムによる著作である。
フロムの著作としては最も一般的な本であり、各国でベストセラーとなった。
『自由からの逃走』(”Escape from Freedom”)、『人間における自由』(”Man for Himself”)の理論を補完する内容である。
愛する技術は、先天的に備わっているものではなく、習得することで獲得できるとする。
この考えは、愛を摩訶不思議なもので解析や説明の対象にならないという立場とは異にする。
(Wikipediaより)
著者:エーリッヒ・フロム
出版社:紀伊國屋書店
愛するということを図解してみた
多くの人は愛される努力ばかりしている pic.twitter.com/LEkb94wm4Q
— 1CHIBON | 1番本の図解メディア (@1_chibon) February 19, 2021
愛するということの感想
「愛」という言葉は色々なところで使われているけれども、愛の本当の意味をこの本が教えてくれています。ついつい愛されることばかり考えてしまう人は多いと思いますが、重要なことは与えること。この本を読めばあなたも愛する達人になれるかもしれません。