1CHIBONホームエッセー自分のメンタルを調律する術が学べる。人生で1番良かった本「心を整える。」を紹介!
21歳男子学生の人生で1番良かった本

自分のメンタルを調律する術が学べる。人生で1番良かった本「心を整える。」を紹介!

この本が人生で1番良かった理由
21歳 男性
学生

自分のメンタルを調律する術が学べる。

こんな人におすすめ
変わりたい人
悩みが絶えない人

心を整える。の内容

136万部突破の国民的ベストセラーが文庫化!

所属チームで干されても腐らずにレギュラーを奪い返した。

ワールドカップ予選では、主将としてチームを束ね、本大会への切符をつかんだ。

結果を出し続ける長谷部誠だからこそ、多くの読者の胸をうつのである。

『心は鍛えるものではなく、整えるものだ。
いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。
自分自身に打ち勝てない人間が、ピッチで勝てるわけがない。』
日本代表キャプテンとして、チームを勝利へ導いた男の実践的メンタルコントロール術。

長谷部誠はサッカー選手としては、特に特徴がある選手ではない。
試合を決定するフリーキックが蹴れるわけではないし、突出したテクニックを持っているわけではない。
だが、彼はあらゆる指揮官に重宝される日本代表の中心人物だ。
それに加え、浦和レッズではタイトルを総なめにし、移籍したドイツでは、クラブチームを初優勝に導いた。
そして、記憶に新しいアジアカップでのチーム優勝……。
彼は一体何を持っているというのか。
それは、類まれなるメンタルコントロール力にある。
心はよく「鍛える」「磨く」などと表現されるが、長谷部誠は違う。
心を「整える」のだ。生活のリズム、睡眠、食事、そして、練習。
日々の生活から、心に有害なことをしないように、少しでも乱れたら自分で整える。
そうすることによって、いかなる試合でも、いかなる場面でも揺らぐことがなく、ピッチで力が発揮できるという。
実践することはいたってシンプルながら、だからこそ、慌しい現代では意識をしないと難しいもの。
力を抜いて無理なく自然体で行える姿は、まさに彼の心情が姿勢として表れている証明だろう。

今最注目のアスリートのビジネスでも、スポーツでも、あらゆるシーンで応用できる新メンタルコントロール術!

(Amazonより)

著者:長谷部 誠
出版社:幻冬舎

 

 

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