1CHIBONホーム教養人類史から人間の本質にせまる!人生で1番良かった本「ブループリント「よい未来」を築くための進化論と人類史」を紹介!
31歳男性会社員の人生で1番良かった本

人類史から人間の本質にせまる!人生で1番良かった本「ブループリント「よい未来」を築くための進化論と人類史」を紹介!

この本が人生で1番良かった理由
31歳 男性
会社員

人間が持ついろんな欲望の本質って、実は原子時代から普遍であるってことを、いろいろな社会実験や人類史から裏付けていく過程が面白く価値観が変わった。

変わった価値観としては、やっぱ女性が世の中を動かしてるんだな。ってのを確信した。
こんな人におすすめ
学生
社会人
経営者

ブループリント「よい未来」を築くための進化論と人類史の内容

分断と格差の時代に、「ファクトフルな希望」を示してみせよう。
経営者から科学者まで各界トップ絶賛の全米最新ベストセラー人類史、待望の邦訳!

「これほどの『希望』を感じて本書を読み終えるとは、予想もしなかった」
――ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)

「いま世界にはびこっている排外主義は、必ず克服できる。私は本書で『何をすべきか』『何ができるか』を教わった」
――エリック・シュミット(Google元CEO)

「人類の進化論的な本質は『善』であり、共感的な文明を生み出せる。これほどタイムリーかつ見事な本はない」
――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授/『21世紀の啓蒙』)

「進化の設計図(ブループリント)」を知れば、「分断」を乗り越えられる。
経済格差、人種、国家間対立……。今ほど「分断」が強調される時代はない。だがちょっと待ってほしい。こうした分断はなぜ起こるのだろう?
それは進化の過程で、私たちが「仲間」を愛し、尊重する能力を身につけたからだ。この能力こそが、世界の命運を握る最大のカギである。
そこで本書は、南極探検隊の遭難者コミュニティからアメリカのユートピア運動、果てはAmazon.comのスタッフコミュニティまで、古今東西のあらゆる「人間社会」を徹底検証する。さらにはサルやクジラなどの「動物社会」をも。
繁栄するのはいかなる社会か? そこには驚くべき共通点があった――。科学界からビジネス界まで、全方面から絶賛されたニューヨークタイムズ・ベストセラー、待望の日本語版。

(版元ドットコムより)

著者:ニコラス・クリスタキス
出版社:ニューズピックス

 

 

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