1CHIBONホーム小説長く人生を生きるよりも、濃い人生を生きる方が素晴らしいことを教えてくれる。人生で1番良かった本「三日間の幸福」を紹介!
19歳女子学生と20歳男子学生の人生で1番良かった本

長く人生を生きるよりも、濃い人生を生きる方が素晴らしいことを教えてくれる。人生で1番良かった本「三日間の幸福」を紹介!

この本が人生で1番良かった理由
19歳 女性
学生

長く人生を生きるよりも、濃い人生を生きる方が素晴らしいことを教えてくれる。バッドハッピーエンドがとても現実味があってよい!!

20歳 男性
学生

物語を読み進めるなかで、共感や考えさせられる部分などもあり、今までで一番よかった一冊です。

「かけがえのないものといわれたり、何よりも価値のあるものだといわれたりしている「人間の命」は実際の金額にすると、いくらくらいのものだと思っていますか?」
-寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で-
こんな人におすすめ
人生迷っている人
変わりたい人
社会人

三日間の幸福の内容

いなくなる人のこと、好きになっても、仕方ないんですけどね。
どうやら俺の人生には、今後何一つ良いことがないらしい。
寿命の“査定価格”が一年につき一万円ぽっちだったのは、そのせいだ。
未来を悲観して寿命の大半を売り払った俺は、僅かな余生で幸せを掴もうと躍起になるが、何をやっても裏目に出る。
空回りし続ける俺を醒めた目で見つめる、「監視員」のミヤギ。
彼女の為に生きることこそが一番の幸せなのだと気付く頃には、俺の寿命は二か月を切っていた。
ウェブで大人気のエピソードがついに文庫化。

(KADOKAWAより)

著者:三秋縋
出版社:KADOKAWA

 

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