1CHIBONホーム小説主人公の生きざまに心を奪われる。人生で1番良かった本「沖田総司」を紹介!
32歳女性事務員の人生で1番良かった本

主人公の生きざまに心を奪われる。人生で1番良かった本「沖田総司」を紹介!

この本が人生で1番良かった理由
32歳 女性
事務員

新撰組が好きで隊士の名前を知ってはいても、大河ドラマやアニメで作者が色付けした沖田総司像を漠然とこんな感じか?と何となくな人物感を描いていたのだが、大内美予子の書く沖田総司がとにかく愛嬌があり可愛らしく近藤勇や土方歳三に愛された青年なのだったろうなと思わせてくれる一冊。
この本読んで沖田総司好きにならない訳が無いと推せる本。

こんな人におすすめ
クリエイター
子ども
学生
本が苦手な人
表現者

沖田総司の内容

慶応四年(一八六八)五月三十日夕刻、江戸・千駄ヶ谷の植木屋平五郎宅で、ひっそりと息を引きとった沖田総司。
遺体はその夜ひそかに沖田家菩提寺の麻布専称寺に運ばれ、埋葬された。
――五年前、近藤勇や土方歳三ら試衛館道場の仲間とともに幕府浪士組に加わって上京した総司。
以来、新選組最強の剣士として、一番隊の先頭にはいつも総司の姿があった。
血風吹きすさぶ京洛を剣とともに生き、新選組の落日とともに病に倒れた、心やさしき天才剣士の青春を鮮烈に描いた名作がいま甦る。

(Amazonより)

著者:大内 美予子
出版社:KADOKAWA

 

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