1CHIBONホーム小説学園ミステリー小説。人生で1番良かった本「名前探しの放課後」を紹介!
28歳技術職女性の人生で1番良かった本

学園ミステリー小説。人生で1番良かった本「名前探しの放課後」を紹介!

この本が人生で1番良かった理由
28歳 女性
技術職

当時高校生だった「わたし」をこの上なく理解して、寄り添ってくれた、そんな本でした。

こんな人におすすめ
人生迷っている人
変わりたい人
学生

名前探しの放課後の内容

依田いつかが最初に感じた違和感は撤去されたはずの看板だった。
「俺、もしかして過去に戻された?」動揺する中で浮かぶ1つの記憶。
いつかは高校のクラスメートの坂崎あすなに相談を持ちかける。
「今から俺たちの同級生が自殺する。でもそれが誰なのか思い出せないんだ」
2人はその「誰か」を探し始める。 (講談社文庫)

どうしようもなく、暗い未来。
もう2度と帰らない『その人』。
俺は、『あの日』を迎えずに済むのだろうか。
『1人でいなくなったり、するな』
これが、彼の願い
『冷たい校舎の時は止まる』を超える、学園ミステリー。

(版元ドットコムより)

著者:辻村 深月
出版社:講談社

 

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