1CHIBONホーム哲学頭の中をシンプルにしてくれる哲学本。人生で1番良かった本「これからの『正義』の話をしよう」のあらすじと感想!
20歳男子学生の人生で1番良かった本

頭の中をシンプルにしてくれる哲学本。人生で1番良かった本「これからの『正義』の話をしよう」のあらすじと感想!

この本が人生で1番良かった理由
20歳 男性
学生

私はこの本を読むことで、物事を客観的に捉えることができるようになりました。本書では、日常生活や学業、仕事など生きて行く上で遭遇する全ての出来事を、3つの集合に大別し、整理することが出来ると示されています。この考えは私強い衝撃を与え、これまで複雑に見えた問題が3つの集合に帰着し、ストレスや悩みが軽減しました。
特に人間関係においての摩擦や対立の際に、この本を元に、事態を客観的に見ると、根本の考え方が異なっていることが理解でき、摩擦や対立が無意味であることがわかるようになりました。根拠や価値観という根本が異なり事を冷静に理解出来るようになったということです。
ぜひ多くの方に読んでいただき、自己世界を単純化していただきたいです。

こんな人におすすめ
人生迷っている人
学生
社会人
経営者

これからの「正義」の話をしようの内容

「1人を殺せば5人が助かる。あなたはその1人を殺すべきか?」
正解のない究極の難問に挑み続ける、ハーバード大学の超人気哲学講義”JUSTICE”。
経済危機から大災害にいたるまで、現代を覆う苦難の根底には、つねに「正義」をめぐる哲学の問題が潜んでいる。
サンデル教授の問いに取り組むことで見えてくる、よりよい社会の姿とは?

NHK『ハーバード白熱教室』とともに社会現象を巻き起こした大ベストセラー、待望の文庫化。

(版元ドットコムより)

著者:マイケル サンデル
翻訳:鬼澤 忍
出版社:早川書房

 

 

これからの「正義」の話をしようを無料で読む方法

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